目次
ウディタのダウンロード
公式サイトに飛びます ▶WOLF RPGエディター公式サイト
真ん中あたりに画像のような箇所があるので”【WORF RPGエディターのダウンロード】”をクリック
【WOLF RPGエディター2 (Ver2.10) フルパッケージ(Vectorへ)】をクリックしてください。
【WOLF RPGエディター2 Ver2.10 プログラムのみ】はバージョンアップ用のものなのでDLしないでください。
Vectorに飛びますのでそのままダウンロードしてください。
ウディタは解凍すればそのまま使うことができます。
ウディタの中身
たくさんありますが、まずは”Data”,”Editor.exe”,”Game.exe”の3つを説押さえておけば大丈夫です。
Data
ゲームデータが入るフォルダです。
音楽や画像などゲームの素材は全てこの中に入っています。
Editor.exe
ウディタと呼ばれるのはこのプログラム。
これを使ってゲームを作ります。
これで作ったデータが自動的にDataフォルダに入っていきます。
Game.exe
ゲームを「動かす」プログラムです。Dataからデータを読みだし実行します。
あくまで動かすだけなので、Dataがないと意味がありません。
さて、一番最初の状態で”Game.exe”をダブルクリックするとサンプルゲームが始まります。
そして”Editor.exe”をダブルクリックするとサンプルゲームを編集できます
これはDataフォルダにサンプルゲームのデータが入っているからです。
今回サンプルデータは使わないので、サンプルゲームデータを消してしまいましょう。
ウディタを初期データにする
サンプルゲームの入っているDataフォルダを、空のDataフォルダに差し替える作業です。
まず、”Data”フォルダの名前を”サンプルゲームData”に変更します。
次に、名前を変えた”サンプルゲームData”を、”データ集”フォルダの中に入れてください。
そうしたら”データ集”>”(完全初期状態データ)”の中にある”Data”フォルダをコピー(Ctrl + C)。
最後に”Editor.exe”があった場所まで戻ってペースト(Ctrl + V)すればOKです。
これで空のDataフォルダに差し替えられます。